先日インプラントの座談会に招かれ行ってきました。

内容は、新しいインプラントでインプラント周囲炎のリスクを無くすというもので、とても参考になりました。

今までのインプラントは、骨とインプラントがいかに結合するかがテーマでしたが、
今回の新しいインプラントは、インプラント体に幅約10μmの溝を線状に刻み、
歯肉との結合を強くし、「インプラント周囲炎」を予防するというものでした。

詳細など、また今度ご説明する予定です。
こうした、新しい材質や治療などは常に日進月歩しています。

しかし、常に最新の治療方法が正しいとは限りませんので、
実際の治療に取り入れるのは、
ある程度の臨床データを考えた上で行ないたいと思います。

 

 

8月 28, 2012 · Posted in インプラント, 歯科治療  
    

インプラント周囲炎とは?

インプラントが歯周病と同じような症状になることです。
インプラント治療後の歯ブラシが不十分になると、汚れは歯肉とインプラントの境目から内部に侵入していきます。
この汚れは歯周病細菌と同様の細菌です。(天然歯に見られる歯周病細菌とインプラント周囲に見られる細菌が同じで、症状も似ています。)

初めはインプラント周囲の歯肉が腫れ、その後インプラントを支えている歯槽骨を吸収してしまいます。
人工物であるインプラントには神経が通っていないため、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。
このように、インプラントを入れても歯周病に似たインプラント周囲炎に気をつけなければなりません。

「インプラント周囲炎」が進行した歯肉

当院では、せっかく入れたインプラントを大切に守るために、インプラント周囲炎にならない為の定期検診を行っております。
また、インプラント周囲炎になった方への治療も行ないます。

インプラント周囲炎についてご質問などありましたら、下記までご相談ください。
★「インプラント周囲炎」のお問い合わせ・ご相談は たかはし歯科医院お問い合わせフォーム まで

8月 8, 2012 · Posted in インプラント, 歯周病