歯が一本無い場合から一本だけ歯が残っている場合まで、歯の抜け方は様々ですが、そのような場合に「部分入れ歯」を入れます。部分入れ歯には樹脂(プラスチック)で作るものと、主要部分を金属で作る場合があります。歯を部分的に失うと、残っている歯に様々な変化が起こります。とくに歯の失った部位により噛む機能や発音、審美などの問題が起きますので早急に入れ歯を入れることが大切です。
全ての歯を失っている場合に総入れ歯を入れます。 全ての歯を失うと、噛む機能の低下、発音の障害、そして顔貌の変化など様々な支障が起こり、日常生活に弊害が及びます。それらの弊害を出来る限り改善し、とくに楽しい食生活を営めることを目的として「総入れ歯」を入れます。
材質は樹脂と金属があり、顎の状態に合わせて選択します。
重症の歯周病、虫歯などで抜歯しなければならない場合、通常は抜歯後1〜2ヶ月後に入れ歯の型をとり入れ歯を作成し、そして入れ歯を口腔内に装着します。この場合一定の期間、歯のない生活をしなければなりません。
そこで、この対応策としては抜歯する前に型を採り、前もって入れ歯を作成しておき抜歯後、直ちに入れ歯を装着します。このような場合は入れ歯の種類、入れ歯の作成工程などにより作成時間が異なります。これに関しては、各々のお口の状態を調べたうえで判断します。
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治療前
上の歯の殆んどが強い動揺で食事も会話もままならない様子。多くの歯を抜き、直ちに入れ歯が必要な状態です。 |
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治療後
上の歯を4本残し、他の歯は全部抜き、その日に入れ歯を入れ、尚、下の歯も全部の冠をはずし、樹脂の仮歯を入れ、日々の生活を可能にした状態です。 |
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治療前 2006.12.12 午前10時
歯根周囲の骨が殆んど破壊され全ての歯を抜歯せざるを得ない重度な歯周病。 |
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治療後 2006.12.12 午後9時
上下の全ての歯を抜歯しその日に上下の総入れ歯を入れ、満足した表情が伺えます。 |